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今年は平面表現部門(絵画・版画・デザイン)に特化して、WEBによる美術展にチャレンジします!
新しい歴史の1ページを一緒に創りませんか?
自信をもって描ければOK!
昭和13年、真岡から始まった久保貞次郎による創造美育運動は、戦後の美術教育において重要な足跡を残し、真岡を日本のフィレンツェと言わしめた。
その後「創造美育」という地域に根ざした芸術文化振興のために、昭和55年に(社)真岡青年会議所が芳賀芸術展を開催。
昭和62年に展覧会を集約し、芳賀郡内の幼稚園・保育所・小学校・中学校・特別支援学校の子供達から広く作品を募集。
平面表現部門(絵画・版画・デザイン)と立体表現部門(工作・工芸)において、現在でも毎年約8,000点近くの作品応募がある。
詳細 http://www.haga-bi.com/history
(1909~1996)
東京帝国大学で教育学専攻するが、1935年に美術界に足を踏み入れる。
特に、1938年にアメリカ、ヨーロッパへ出かけ日本の児童画を比較し、両者の違いに衝撃を受け、急速に児童画教育にのめり込んでいった。
また、創造美育協会を設立するなど児童美術の分野で活躍。
西欧の絵画や版画の収集を始め、当時では珍しいオリジナル版画や絵画が収蔵された真岡の久保ギャラリーには数多くの芸術家が集まってきた。
1950年代には版画普及の推進者のひとりとしても活躍。
詳細 http://www.haga-bi.com/history#kobo_history
2020/ 第34回芳賀教育美術展について
2020/4/ 新ホームページ開設
当サイトに掲載の記事・写真・画像の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されてします。
主催/芳賀地方芸術祭実行委員会・芳賀芸術協会・芳賀教育会
後援/栃木県・芳賀地区広域行政事務組合・真岡市、芳賀町、市貝町、益子町、茂木町・真岡市教育委員会、芳賀町教育委員会、市貝町教育委員会、益子町教育委員会、茂木町教育委員会・ 芳賀郡市造形教育研究会・芳賀郡市幼稚園連合会・下野新聞社、真岡新聞社、(一社)真岡青年会議所
協賛/真岡ロータリークラブ・真岡西ロータリークラブ、益子ロータリークラブ、真岡ライオンズクラブ・ぺんてる株式会社、久保貞次郎研究所